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業務用 消滅型生ごみ処理機 『スーパーパーカー』
リサイクルという観点からすれば、堆肥化もすばらしいのですが、次のような問題があります。

○生成物はすぐに堆肥として使用出来ないため、二次処理が必要で土地・時間・手間が必要です。
○残飯などに含まれる塩分・食品添加物は分解されず残ってしまいます。
○さまざまなものを処理するので、生成された堆肥の成分・品質が安定しません。
○生成物の保管維持・運搬収集にコストが掛かってしまいます。
○保管時の臭い・腐敗が懸念され、衛生面で問題があります。


■社会的に深刻なごみ問題!

今、生ごみの問題は重要な課題です。
年間約2,000万トンにおよぶ生ごみは、その90%以上が焼却または埋立てによる処理がされています。 また、生ごみは水分が多いため、焼却炉の温度が上がりにくくなっています。 そして、生ごみの焼却・埋立てによる影響には次のことがあげられます。
○不完全燃焼によるダイオキシンの発生
○大気及び土壌の汚染、地球温暖化
○莫大な焼却炉の建設・維持費用
「スーパーパーカー」は、こうした生ごみの問題を解決し、生ごみの減量化に役立ちます。


■法的整備・社会的な流れも変わりつつあります

環境への負荷を軽減し、持続的な発展ができる循環型社会を構築することをめざして、 国ではさまざまな法的整備が進んでいます。
主な法的整備
○平成11年/「廃棄物減量化目標」設定
○平成13年5月/「食品リサイクル法」制定
○平成13年6月/「循環型社会形成推進基本法」制定


■スーパーパーカーのしくみ
「自然のチカラ」すごいバイオが大活躍

@ フタを開け生ごみを投入
あらかじめ処理できないものは取り除いてください。

A 給水開始
水をかけることにより生ごみがやわらかくなり分解しやすくなります。また臭いも抑えられます。

B 自動運転(撹拌)開始
撹拌羽が回転し生ごみと菌床材を混ぜ合わせます。
撹拌羽は1時間サイクルで約10分間回転します。

C 分解
バイオ菌(微生物)が生ごみを約2〜8時間で、水と炭酸ガスに分解します。
(ただし、生ごみの種類によっては時間のかかるものもあります。)

D 排水
生成された水分は処理槽の底にあるメッシュ部から排水されます。排水は下水道・浄化槽に流せます。

E 終了・洗浄
自動的にメッシュ部が詰まらないようシャワー洗浄します。約50分間停止後、運転を再開します。

※バイオ菌(微生物)は、自然にいる土着菌を使用していますので、人体に影響はありません。
※バイオ菌の投入はSP-10/SP-20では手動、SP-50/SP-100では自動注入になります。


■生ごみ処理機導入について

○社会貢献
○環境負荷低減
○衛生管理
○イメージアップ


■主な導入先とメリット

○ISO14000取得企業/環境負荷低減
○食品関連事業者/食品リサイクル法
○公共施設・学校・給食センター/ごみ問題は自治体から
○病院・福祉施設/衛生管理の徹底
○宿泊施設・観光地/清潔感


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